【藤野彰先生 撮影:小森学】
尖閣問題、反日デモ、爆破事件・・・なにかと話題の中国。
お隣の国なのに、ベールに包まれた不思議な存在。
『「嫌中」時代の中国論』の著者藤野彰氏をお招きして、
異質な隣人・中国とどう向き合うべきか、
お互いの国民が敵視し合う異常な状況のなかで
何を考え、いかに行動すべきかを語っていただきます。
日時:2013年12月7日(土) 15時から
場所:紀伊國屋書店札幌本店 1階 インナーガーデン
札幌市中央区北5条西5丁目 sapporo55ビル
入場無料
*終了後サイン会を予定しております
「嫌中」時代の中国論―異質な隣人といかに向きあうか
(柏艪舎ネプチューンノンフィクションシリーズ)/柏艪舎
¥1,890
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【藤野彰先生『「嫌中」時代の中国論』刊行記念インタビュー】→こちら
【鈴木邦男さんのコラムで紹介されました!】
マガジン9「鈴木邦男の愛国問答」
第136回 「中国といかに向き合うか」を考えた →こちら
【『「嫌中」時代の中国論』が、各メディアで紹介されました!】
2013年9月24日 国際貿易 「近着の図書紹介」 書評:亜娥歩
2013年10月13日 日経新聞書評―中国を複眼的にとらえる →こちら
2013年10月13日 北海道新聞 ほん欄
新聞記者時代の経験などもふまえ、異質な隣人である中国とどう向き合うかを解説。
2013年10月25日 週刊読書人 「対中国、いま必要な論議 両国はどのように解決の道を探るのか」書評:朝浩之
中国にどのように向き合えばいいのか、記者の経験を活かしながら多角的に論じている。
「嫌中」であっても「知中」の心は忘れないで欲しいという著者の願いが込められた書。
2013年10月28日 読売新聞 「本よみうり堂」
北京特派員を務めるなど中国で長期間取材してきた著者が具体的なデータを示し、
考えるヒントを与えてくれる。
2013年11月1日号 日本と中国「“日本と中国”を読む」
――単眼ではなく、複眼的思考でとらえる 書評:高橋茂男